わたしの子育て記録

O型一家。何気ないことだけど忘れたくないあれこれ。ゆるく、のんびりいきましょう☆

乳腺炎の予防

私は完全母乳で2人を育てています。

しかし1人目はトラブルがすごく多かったです。

 

乳腺炎辛いですよね…痛みと辛さに耐えながら子供をみる。いや、みれない。根性があっても心が折れそうになりますよね。。

 

たくさんおっぱいのことで悩んで、助産師さんからも話をきいてきたので、同じような悩みを持つママたちの役にたてたらなと思ったので、ブログに載せます。

 

まず私は1人目の出産後すぐから母乳がよく出ました。息子もよく母乳を飲んだので、またそれに合わせてどんどん母乳が生産され…という状態。入院中に母乳過多だねと助産師さんに言われましたが、出るんだからよかった〜なんて軽く思っていました。

 

しかし、ここからが地獄の日々。ちゃんと飲んでくれないとすぐ詰まり乳腺炎を何度も繰り返すようになっていきました。

 

周りからも、母乳が出て羨ましいわ!出ないよりいいよ!なんて言われていたけど、私にしたら母乳が作られすぎて毎日カチカチのおっぱいが辛くて辛くて。。同じ悩みを持った人が周りにいなくて大変辛い思いをしました。

 

食べ物は、パンや果物、もちろん、揚げ物、おやつなんて食べたらすぐカチカチ。サンドイッチも薄くバターやマヨネーズが入っているからかダメでした。

 

和食がいいというけど、毎日和食を作るのも大変だし、それにヘルシーな和食じゃお腹が膨れない。授乳中ってすごくお腹が空くんですよね…

 

とりあえず毎日毎日寝ても起きても頭の中はオッパイのことでした。

 

だから授乳タイムは幸せタイムではなく、乳腺炎にならないようにちゃん飲んで!という1回1回が勝負の時間でした。

 

毎日色々調べたり、助産師さんに教わりながら、乳腺炎や白斑を予防するためにやっていたことは

 

  1. 長風呂しない
  2. 締め付けた下着をつけない
  3. 横向きに寝ない
  4. 添い乳しない
  5. 毎回違う角度で授乳
  6. 搾乳機は使わない
  7. しっかり水分摂取
  8. 牛乳は1日一杯まで(できたら低脂肪乳
  9. もしかして…と思ったらすぐに葛根湯
  10. おやつは主に赤ちゃん用のお菓子
  11. 危険そうな食べ物は朝のうちに

 

上記のことをするようになってからは少しずつ調子よくなっていき、ストレスが減りました。1歳3か月で断乳しましたが、その時もおっぱいが張らずに済みました。(奇跡!)

 

2人目を妊娠した時は、またおっぱいのことで大変なんだろうなぁと思い、覚悟しておりましたが、なんのその。普通の出。(自分が1番びっくり!)体って不思議ですね。

 

赤ちゃんがおいしく飲めるよう、そして乳腺炎にもならないよう、お互いのために色々気をつけながら今日も頑張っています。