失敗したって大丈夫
今日は幼稚園の担任の先生からお話がありました。
大人からしたら年少から年中に上がることってそんな大きなことに感じないかもしれないけど、子供にしたらとても大きなことで、毎日ドキドキ、不安もたくさん。
目には見えない心の部分をたくさん感じてあげてることの大切さを話されていました。
それから失敗しないように教えてあげることや注意することが大切なのではなく、失敗したときに、そこからどう立ち上がるか、その手段を一緒に考えたり教えてあげることが大切なのだと。
なんだか自分でも分かったように思うけど、先生のお話を改めて聞いたら、実際そんな風に関われていたかなぁ…と思いました。
失敗は悪いことじゃない!
どんどん色んなことをさせてあげてよう。
お手伝いしてお皿をひっくり返して大変なのはママ。でも小さなその手で一生懸命運ぼうとした事を褒めてあげよう。一緒に片付けたらいいだけ。
お絵かきして机についてしまったクレヨンやペン。思いっきり大きな絵をかけた事を褒めてあげよう。そして汚れたところは一緒に濡れたタオルで拭こう。
少しやることは増えるかもしれないけど、考えてみたらそんな大変なことじゃないかも。
失敗した、、どうしよう。そんな子供の困った顔もたくさんみておこう。
そして一緒にどうしたらいいのかを考えて、失敗したって大丈夫!そうやって前向きに考えられるようになろう。
そう思えた先生のお話。
明日からはそんな気持ちで関わろう^_^